子供たちと　ﾞたてものづくり教室"
北海道建築士会岩見沢分会青年部では、毎年市内の小学校に物置を寄贈しています。
その製作過程を子供たちといっしょに体験学習として行っています。

みんな真剣です。

床材の釘打ちのようす

なかなか釘が打てなくて悪戦苦闘です。

壁材の釘打ちのようす

とてもりっぱな出来栄えです。

完成した物置です。

上棟式を迎えました。
１０月から工事にかかった住宅が上棟式を迎えました。

寒いので外部を囲ってから上棟式をすることにしました。

デザイナ-ハウスの見学
（財）北海道建築指導センタ-主催の現地セミナ-に参加してきました。
北方型住宅の技術指導事業の一環で道立北方建築総合研究所の研究員の方もこられてました。

場所は芦別です。

外壁はガルバリウム鋼板。
その下の水切りはステンレスの板でした。

↑この辺がデザイナ-の違いを感じました。

暖房は電気で床下暖房と言われるもので、床下に
放熱器を置いて自然に床下から放熱する方法でした。

↑ここから放熱します。

気密測定の実演もありました。
弊社でもやっているのでめずらしくありませんでしたが、数値は０．５cm2／m2で
うちよりちょっとよかったのでくやしかったです。

気密測定をする機械

全体を通して住宅の方向性は方法こそ違え弊社と同じという感想をもちました。
特に床下暖房などは弊社の土間床式床暖房と同じホンワカとした体感でした。
しかしながらひとつひとつの材料の使い方はさすがデザイナ-と思いました。
今後の工事に生かしたいです。

これはすごい！！！
法事で家内の実家に行ったときのことです。
お寺の門柱が腐って一部取替えてありました。（根継ぎという）

この継手は金輪継ぎといって木造在来工法で柱のジョイントに用いられますが
（今ではやる人がほとんどいません）、円の柱でできるとはさすが宮大工です。

恐るべし。

思わず写真に撮りました。
↓こちらです


最新の社長日記を見てみる