土間床住宅

土間と聞いたらどんな事を思い浮かべますか？
古民家の広い玄関を想像されますか。

そうですね、土足のまま入れる屋外と屋内の中間といった空間を土間といいます。
それは、コンクリートであったり、タイルであったり、むきだしの土だったりまします。

一般にコンクリートで出来ているものを「土間コン」と表現します。
そのコンクリートの下は土で埋められていて空間がありません。
空間があるものは、スラブと表現します。

普通の住宅の床は木で床組みされています。
工藤工業の住宅は木ではなく、「土間コン」で作られています。

ですから、土間床住宅なのです。
１階の床下には空間がなく、土（砂利）で埋められています。

床下がないのです。！
車がのってもへっちゃらです！

その土間床のコンクリートには床暖のパイピングがなされていて、床全体がポカポカです。
どこを歩いても暖かいのです。
コンクリートの特性で一度暖まってしまえば、
ずう〜っと ポカポカです。
ほんとうに暖かいのです。

文章で語るよりも寒い冬にお客様のお家に訪問していただければわかります。

ご連絡ください。
ご案内いたします。

・・・といっても初対面で突然車に同乗するなんて・・・
そりゃ〜そうですよね。
これは失礼しました。

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あっ！　郵送先だけは書いてくださいね。
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